NY金、大幅下落

NY金大幅下落!

ニューヨーク金、銀ともに大幅続落。終値の前週末比は、金の期近2限月が13.5ドル安、12月限は13.6ドル安、その他限月は13.7〜12.3ドル安、銀の期近2限月は62.8〜62.7セント安、12月限は62.8セント安、その他の限月63.3〜62.8セント安。 

 金12月限は、時間外取引でもみ合ったあと、株価・原油の上昇で上放れたが、株価反落によるリスク回避の動きやドル反発による商品全面安が圧迫、下値を切り下げた。
 銀12月限は、金の上値追いや銅の年初来高値更新でプラスに浮上したが、株価急落によるリスク回避やドルの急反発、金・銅の急反落が圧迫して急速に地合いを崩した。

 ニューヨーク金12月限は、時間外取引1058.0〜1052.3ドルのレンジで推移し、前週末比1.9ドル安の1054.5ドルとなった。ユーロに対してドルが強含んだことから下落したあと、ドルが1.50ドルを割り込んだことからプラスに浮上したが、買い続かずに地合いを弱めた。決め手難で、やや様子見ムードが広がった。
 
 立会いは、1052.9ドルまで押されたあと、株価上昇や原油の急反発をはやして時間外取引の高値を抜いたが、1060.8ドル(4.4ドル高:0.4%)で頭打ちとなったあとは、戻り売りを浴びて値を消す展開となった。米国の株価急落でリスク回避の流れが強まり、対ユーロでドルが1.49ドルを突破、商品全体に手じまい売りが
優勢になった流れに呑み込まれ、1041.1ドル(15.3ドル安:1.4%)まで急落した。ただ、直近の安値(1049.6ドル:10月16日)を下回っても大口の逆指し売りは出ず、秩序だった下落となった。

(10月27日 オーバルネクスト社)




posted by 金地金投資 at 08:56 | Comment(5) | TrackBack(0) | 金地金投資日記